2023-01-01から1年間の記事一覧
主人公パーティーのやり方に合わせるための儀式だと思う悪役または悪までは行かなくても怪しい人という状態で物語に登場してから主人公パーティーに加入する女性キャラ(年齢的に大人が多い)について特にその条件に当てはまりそうだと思うのがFF2のレイラ・…
恋愛や性経験より会話が成立する描写の方が興味ある気がするあくまで今の自分の感覚では人間の身体にそこまで興味ないから、仲良し・対立してるかどうか関係なく会話が成立してる・会話が噛み合ってる描写の方が興味あると自分でも思う。昔は人間の身体にも…
他人の要求に合わせることへの強制力が高い環境だと自分を変えられなくなると思う自分の感覚では「自分はここを改善した方がいい」と思うことがあっても、他人にとってはその感覚がわからなかったりあまり知らないことだからスルーされて「自分を変えたくて…
他人に盲目的に付いていくことは極端な事例だと自分が加害者にもなりうるある凶悪事件の死刑囚が「自分のやったことがこれほどの被害を出すことが(事件を起こす以前では)自分の中で結び付いてなかった」と言ってたのを聞いて自分がびっくりしたことがあっ…
勇作・尾形が物語の中でメタ的に別の次元にいることと同じ理由だと思う鯉登と杉元が会話してる場面は物語の中にあるしサーカスのときは鯉登が杉元を煽ってて杉元に興味ないわけではないけど、鯉登が杉元個人にはあまり興味持ってなさそうな理由は鯉登が杉元…
話を聞いてもらえなくて困ってる事例は「重要な話に限って無視される」だと思う大して重要じゃない話は通じるのに重要な話に限って話題に出なかったり話しても「相手が大したことないと判断してスルーされる」ことはあると思うけど、話してる側にとって重要…
嘘の前に話を聞くという行為があるはず物語後半で鯉登と月島の鶴見中尉に関する話題は「鶴見中尉が能動的に嘘を付いてる」という点を強調して「自分の話を聞いて事情を理解してくれる」という点にはあまり触れないような言い方をしてるけど、鶴見中尉との1対…
直人の考察の続き沙耶が言う「うちは男しかいないし」の意味がもし「サッカーをしてる人間がうちは男しかいないし」という意味だったら(瑠実との比較で)、直人は女の子の可能性もありえそうだと私は今なら思う。自分の妄想になるけど、圭人と直人が男女の…
直人が2人に加担したことに対する絶望のような気がするMA・MA・Matchを読んでから自分の想像(というか妄想)も確実に入った独自の解釈になるけど、圭人には双子の兄弟の直人がいるのではないかと自分は思ってて(特に明記されてないからいない可能性の方が…
他人が関わることで一発逆転は基本的にはないと教えた方がいいと思う習い事してれば自慢になるとかテレビの収録に有名人と一緒に映って放送されればそれだけで自慢になるとか「自分の主観では自慢になると思ってることが客観的に見て自慢にならない」という…
判断ミスも失敗もしないけどその代わりに可哀想という立場にならないチート系の無双する物語について自分にとっての正直な感想はすごくハマるほど興味あるわけじゃないし好きでも嫌いでもないという感じだったと思う。主人公が取り返しの付かない失敗はしな…
自分のリアル用事について9月くらいに家の窓の部品を取り寄せるとかで窓の枠の修理がいつになるのかわからなかったのが数日後に窓を直してもらうことになって、その用事が終わればしばらくは強制イベントは自分にはないと思う。ロマサガ3のミカエルとトーマ…
相手への気遣い自体はしてるのに上手くいかないときは知識の方に原因あると思う押し付ける等のゴリ押しではないやり方なのに相手が求めてるものとズレるときは「問題なのは気遣いではなく知識の方ではないか」とよかれと思って~系の話を聞いたり・読んでか…
マスカレイドを奪った犯人(偽ミカエル)と何があったかはいくらでも可能性あるロマサガ3の冒頭でカタリナが偽ミカエルとマスカレイドを奪われる前に何があったかについては公平に考えても「はっきりした描写がないのでいくらでも自由にプレイヤーは想像でき…
悪がいることで初めて物語で共存できるキャラだと思う独自の解釈が強めの話になるけど、ロマサガ3でカタリナを主人公に選ぶ以外の場合では他キャラが主人公だとそもそも出現しないからカタリナをパーティーに入れられないことについて、ビューネイという悪が…
大事なことは1、2回サラッと言うだけでなぜそうなのか理由もほとんど説明しない私の母親はお笑いの話をすることにはかなりの尺を割いてるのに「特に社会に関することで生きる上で大事なこと」は1、2回サラッと言うだけで、「話の中で重要なこととそうでない…
努力のための努力という無限ループとあるゲーム動画の人が語ってるのを聞いたりネット上でもいろいろと語られてることを読んで総合的に考えた上での自分にとっての推し活動の本質は「仕事等の自分の生活の関するメインの努力のためのご褒美に当たる別の努力…
勇作・尾形の話はギャグ・いじりの文脈と対立するからだと思う鯉登と月島について考えたときも思ったことだけど、旗手の暗黙の要件の設定と勇作と尾形の関係性を考えたら「物語にあるギャグ・いじりの文脈とその人物の人生の根幹に関わる真面目な話」は「突…
厳しさ自慢の実態は雑さ自慢のような気がする自分の母親が言う「自分が子供のときの習い事の先生はOKを出す基準が厳しかった」という話は「基準がわかりにくいなら厳しいというよりむしろ雑ではないか」と今の自分の感覚ではそう思う。「厳しいんだぞ」とい…
服従の天秤の本質は本人固有の認識が別の他者に機能することだと思うアウラについて思い付いたことがあるから書くけど、断頭台のアウラと黄金郷のマハトは七崩賢同士で対比になってるとしたら「マハトで例えると支配の石環が作用したルートがアウラの結末」…
「可哀想」と「大丈夫」は理解ではなく共感・同情で言ってることが多いと思うあくまで自分の生きてきた範囲での話で絶対ではないけど、「共感・同情から出た言葉」と「理解した上で言ってる言葉」は全然意味が違うと私は思ってる。話が複雑になるから相手を…
健康だと無限に他者貢献をノルマのように課されやすい傾向はあると思うリアル社会だと命に関わる持病が一つもなくて少なくとも身体が健康で若いときだと「若くて体力があるから無限に活動できるとみなされる(実際は若くても大量は有限だけど)」点があると…
出会う順番を変えられるという発想だと思うリメイク版はFC版とは違ってローレシア王子がサマルトリア王子・ムーンブルク王女と出会う順番が固定という前提がそもそもないのではないかと私は思ってて(特に明言されてないから自分の想像だけど)、だからムー…
ヨヨとユリアンは行動の全てが同じではないけど心境は近いところがあると思うロマサガ3のユリアンについて自分が考えたときに「男性キャラで似た立場のキャラを思い付かない」と思ってて(自分が知らないだけかもしれないけど)、厳密に同じではなくても恋愛…
相手がその行動になってる理由を考えない母親に早く起きて洗濯物を出してと急かされても私は最近は特に早く起きる気なくしてる理由を何も考えず早く片付けてと「状況と行動だけで全てを判断する」ことがそもそもおかしいと私は思うし、人生に希望がないから…
魔法の性質を見ると共存と服従で対比になってると思う断頭台のアウラの魔法は「服従」で騎士の身体と鎧を操っててイメージが「不死」であることに対して(アウラのセリフでは不死の軍勢という言い方をしてる)、黄金郷のマハト本人の願望は人類との「共存」…
「社会に対して自分が積極的に責任を取りに行く」という発想と真逆な気がする自分の母親が会話の中で使ってた「思想家」という言葉が辞書通りの意味で言ってないような感覚が前から自分にあったから他人からしたら大したことないことだと思うけど今回そのこ…
フリーレンとフェルンの師弟関係について今回は自分の願望や二次創作的なカップリングの話ばかりになるけど、葬送のフリーレンの初期の話(1・2巻の部分)を初めて読んだときにフリーレンとフェルンは百合みたいな関係の話になるのかと思って勝手に期待して…
強い後悔と罪悪感を感じないことでくだらないけど楽しい旅を実現したと思う勇者ヒンメルは本人の判断ミスや人類の誰かが魔族の犠牲になったことで後々まで引きずるほど強い後悔してる描写は特になくて、初期の回想でフリーレンの忠告通りにせずヒンメルが魔…
※この文章を書いた後に結論が変わった部分あるので追記と変更あります 僧侶キャラが察しの良さを発揮する対象は魔法使いキャラ回復魔法に長けてる以外の要素で物語での僧侶のメタ的な役割を自分がなんとなく気になったから考えてみたら、初期にフェルンが自…