2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ポケモンサンムーンのククイとクチナシは対比ではないかと思う

※ポケモンサンムーンのネタバレありますクチナシが四天王を断ったのはククイへの好悪とは関係なく純粋に「人に頼まれた面倒事だから」という理由なんだと思うクチナシがアローラのポケモンリーグの四天王を断った理由はアセロラが言ってる通り守り神のカプに…

ポケモンXYのパキラは「社会に自分の悪性を認識させない」点が異端だと思う

※ポケモンXYのネタバレあります「自分が悪かどうかは自分で決める」みたいな価値観なんだと思うパキラは国際警察のハンサムとの取引に応じてることから自分が悪であることは自覚してるけどポケモンリーグの四天王とチャンピオン・世間には自分が悪であること…

ポケモンORASエピソードデルタのヒガナは「チャンピオンのライバル」という意図で追加されたキャラじゃないかと思う

※ポケモンオメガルビー・アルファサファイアのネタバレあります「チャンピオンのライバルだけど解決するのは主人公」というシナリから逆算してヒガナの言動が設定されたのではないかと思う特に根拠もない自分の想像だけど「チャンピオンのダイゴに対等に煽る…

創作が単なる趣味ではなく「人間社会に必須」である理由がわからない

創作は「余計なこと言ってるんだから馴染むわけない異物」のようなものだと思う創作が人生のおまけや個人の趣味に留まらず人間社会にとって必須という理由が自分にはいまいちわからなくて、創作でも物語は特に「既存の社会に合わせられず余計なこと言ってる…

早くしてと言う親ほど子供に対して「慎重になることの重要性」を教えないことが腹立つ

習い事とか子供に自分の好きな作品をゴリ押しすることより「慎重になることの重要性」を教えること以上に大事なことはないと思う親が子供に習い事とか自分の価値観を押し付けることより「慎重になること」以上に大事なことは存在しないと私は思うから、どれ…

ポケモンソードシールドのローズは現在に興味ないから未来のガラルでエネルギー問題が起こる可能性が本人の中で確定事項になったのではないかと思う

※ポケモンソードシールドのネタバレありますダンデは「現在」をローズは「未来」を基準に考えるから話が噛み合わなかったのではないかと思うチャンピオン戦後のダンデに「キミが強くなったいま俺も未来のことを考えよう」というセリフがあるけど、ダンデは今…

車の運転が苦手だからしたくないが甘え判定されなくなってほしい

自主的にやりたいと思うのと「人から車の運転の練習しろと言われる」のでは全然違うと思う何年も前の話だけど、車の運転の練習なんて親が付き合ってくれないなら教習所でも免許取って後に練習するコースもあるらしいし「車を借りて運転の練習いくらでもでき…

FF5の面白さは「共同体を超えた友情」ではないかと思ってる

※FF5のネタバレあります主人公のバッツが旅人である理由は「元々所属してた共同体と分離して独立した自分自身でいるため」ではないかと思う旅人である主人公のバッツがレナ達と出会って一緒にクリスタルを守るために冒険するストーリーになってる理由は「本…

「自分は選ぶ側でもある」という前提がないと「選ばれない」ことを人間性と結び付けて判断する世界観になりやすい気がする

「世の中に受け入れてもらえない」ということを悩んでる状態は「自分が世の中を受け入れるか自分で選ぶ」という前提がないのだと思う受け入れてもらえなければ終わりという考えにハマってる状態は自分の想像だけど「自分の方にも他者を受け入れるかどうか選…

締め切りまで終わらないタスクが増えたことも自分が仕事を辞めた原因なのにノルマだけ増やす母親はよくわからない

昔の仕事だけど締め切りまで(自分の能力では)やってもやっても終わらない状態になったことが仕事は怖いという感覚が自分に未だにある原因なのに、運動と雑草の片付けとか一方的に私のやることを設定してくる自分の母親は苦手だと思う「締め切りまでやって…

鬼滅の刃の伊黒と悲鳴嶼の結末は対比ではないかと思う・甘露寺の結末について

※鬼滅の刃のネタバレあります伊黒は無惨を倒しても自分の罪悪感を完全には払拭できないから甘露寺と一緒に生まれ変わる願望があって、悲鳴嶼は無惨を倒すことで自分の強さと罪悪感を認めたから子供達に謝りに行けたと思う伊黒視点の甘露寺は悲鳴嶼にとっての…

母親に「早くして」と一方的に急かされ続けたから相手視点を意識して説明することを忘れるようになったと思う

なんでも親のせいにしたいわけじゃないけど、一方的に急かされて「自分視点で困ってること」を無視され続けたから自分が客観的にどの立場かを考える力を身に付かなかったと思う母親に対してどうしても許せないのが「早くして」と一方的に子供のときから急か…

鬼滅の刃の冨岡は柱になれるかどうかも運に左右されるという認識だから「柱という共同体に馴染もうとしない」のではないかと思う・柱が生き残る基準について

※鬼滅の刃のネタバレあります錆兎の件から最終選抜試験が運ゲーという認識で隊士の延長線上にある柱になることも運に左右されるから「柱という立場の人間に馴染みたがらない」のではないかと思う冨岡の場合は自分のせいで蔦子姉さんと錆兎は犠牲になって最終…

ドラクエモンスターズプラスの「破壊神を破壊した男」という概念は「社会(大勢の人間)の認識から予想外の結果を出した個人は相対的に化け物である」ことを示してると思う

※ドラクエモンスターズプラスのネタバレあります3人揃って化け物になるしかない理由は「社会(大勢の人間)と認識が対立してるから」だと思うドラクエモンスターズプラスの世界は人間か魔物かどうかは絶対的に決まるというよりは「社会(大勢の人間)の認識…

親視点の認識と願望を長時間しゃべってる親は子供が自分視点で現実を認識することを妨害してると思う

※この記事の内容に若干の変更あります子供が本人視点での現実を認識することを妨害してるのはおかしいと思う「うちの母親が肉の焦げをよく気にしてたけど焦げたハンバーグくらいは大丈夫(特に根拠がない)」話をお笑い芸人の人が言ってるというだけで絶対的…

FFタクティクスのガフガリオンが戦う直前までラムザの説得をあきらめなかった理由はベオルブ=社会として認識してるからではないかと思う

※FFタクティクスのネタバレありますガフガリオンはベオルブ=社会として認識してるからラムザには興味を持つけど犠牲者を他者(社会)として認識してないんだと思うガフガリオンはジークデンの砦の出来事は覚えてる割に犠牲になったティータ個人には興味ない…

ゴールデンカムイで宇佐美視点の尾形は理不尽だと思う

※ゴールデンカムイのネタバレあります尾形の認識に合わせて肯定したら結局恨まれたのは理不尽だと思う尾形の言ってることを尊重して「そうだね」と全面的に肯定してるにも関わらずその後の時系列で尾形に〇された(戦いだから一方的なものでもないけど)宇佐…

特定の社会問題で強く批判するコメントがある理由は正義アピール以外では「被害者だから」という可能性もあると思う

〇〇やってない自分の正義アピール以外では「被害経験あるから」強いコメントになってる人もいる可能性あると思う自分が〇〇犯罪やってないアピールでパフォーマンスとして強い批判コメントする事例がもしあるとして、それ以外では「被害経験があるから」性…

創作で「逆セカイ系」があるとしたら自分の悪性と欲を自覚しない話になるのではないかと思う

自分が客観的に正しいかどうかわからなくなったときは「自分の欲(悪性)に無自覚」だったときが多かった気がする自分がなんでその行動をしたのか後で考えてもよくわからないときは「自分の欲(悪性)に無自覚」だったときにそうなってたと自分で思う。創作…

社会保障制度をなぜか蔑視する人は社会が個人とは同化せず独立して機能してる前提がないのではないかと思う

セーフティネットが一切ない社会の方が正しいと思ってるような感じだったと思う生活保護叩きを真に受けてた人はセーフティネットの存在自体を許さないみたいな思考してる人が多かったような記憶が自分にあって(他人のセーフティネットを否定してるからむし…

「既に自分は他者から認められてる」という感覚を持つことが承認欲求に支配されない方法だと思ってる

「自分は絶対に他者に認められなければいけない」という思考が無限の承認欲求を発生させてる気がする実際に認められてるかどうかは関係なく「既に自分は他者から認められてる」という前提でいれば他者に認められる必要性がなくなるから、承認欲求にも支配さ…

ゴールデンカムイの勇作と尾形に関係性に対する宇佐美の役割を考えてみた

※ゴールデンカムイのネタバレあります宇佐美は「~に挟まる男」の役割で勇作と尾形の関係性に影響力あったんじゃないかと思う百合に挟まる男・BLに挟まる女という概念は「元々の関係性を壊してる」という点が百合・BL視点では仮想敵に当たって好みが分かれる…

「〇〇すれば上手くいく(失敗する可能性を想定させない)」というアドバイスは「他者に自分の悪性を認識されない」という前提じゃないかと思う

自分が他者に必ず認識されるという状況が存在しない前提じゃないかと思う自分の母親が言う「楽で給料の高い仕事がある」とか「お客さんが来ても早く行けば会わずに抜けられる」的な話は「他人と遭遇しない前提」で言ってるのではないかと私は思ってる。必ず…

Thisコミュニケーションのデルウハとハントレスの関係の逆パターンがあるか考えてみた

※Thisコミュニケーションとゴールデンカムイのネタバレあります鶴見中尉と宇佐美の関係はハントレスがデルウハの意図を誤解しなかったときのパターンに近いと思う厳密に言うと逆ではないかもしれないけど、ゴールデンカムイの鶴見中尉と宇佐美の関係はThisコ…

創作の女性向け(女性が主役)でチート・逆チートについて考えてみた

女性向けだと「自分が他者(世界)の世界観に従う」がチート・「自分が他者(世界)に畏怖される」が逆チートに当たるんじゃないかと思う創作の男性向けチートが「自分の世界観に他者(世界)を従わせる」という前提で女性向けチートものを逆算すると「自分…

FF4でカイン→ローザ関連の出来事とリディアがミストの件を許してることはメタ的に連動してるのではないかと思う

※FF4のネタバレありますセシル達がドワーフの城でリディアと再会したときミストの件についてリディアが責めない流れになってるのは物語の文脈の力が働いてるからだと思うドワーフの城のゴルベーザ戦の後でセシルがミストドラゴンを倒すことでリディア母を間…

「価値観のアップデート」という言葉について自分が考えたこと

他者に求める「価値観のアップデート」は「知識を減らす」の意味ではないかと思う価値観のアップデートを他者に求めた場合は「相手が知識を減らすことで自分と同じ価値観になることを要求してる状態」という状態になるから、価値観のアップデートという言葉…

FF2はマリアの認識がフリオニールともレオンハルトとも対立するから公平な世界だと思う

※FF2のネタバレありますマリアが固有の認識を持つことで絶対に正しい立場の人間がいないことを証明してると思うマリアだけでなくヒルダとレイラも同じことだけど男性キャラの認識に迎合せず「その女性キャラ固有の認識」があるから、マリアはパラメキア城で…

戦争に行かせた側(権力)ではなく何らかの理由で徴兵されなかった人の方を悪者だと思う理由がわからない

※内容がかなり個人的なことなので後で消すかも知れないです戦争や徴兵の決定権を持ってる側には疑問を持たない理由は戦争は自然発生してるもの(人為的に起こしてるという発想がない)という前提で考えてるからじゃないかと思う以前に母親が曾祖父(母の祖父…

エヴァンゲリオンは人間を生物の枠組みで、ガンダム(初代)は人間を人間という種族として認識してる物語だと思う

※エヴァンゲリオンとガンダム(初代)のネタバレありますエヴァは人間を他の動物と同じ生き物として怖いからATフィールドがあって、ガンダムは人間という同じ種族同士でわかり合えると思うからニュータイプがあるんだと思うエヴァンゲリオンとガンダムの違い…