「〇〇すれば上手くいく(失敗する可能性を想定させない)」というアドバイスは「他者に自分の悪性を認識されない」という前提じゃないかと思う

自分が他者に必ず認識されるという状況が存在しない前提じゃないかと思う
自分の母親が言う「楽で給料の高い仕事がある」とか「お客さんが来ても早く行けば会わずに抜けられる」的な話は「他人と遭遇しない前提」で言ってるのではないかと私は思ってる。
必ず相手の視界に入る場所を通らなければいけない状況・他者に自分が認識される状況が存在しない前提で言ってるから、現実はそんなに単純じゃないのに絶対に正しいみたいな感じで「受け取る側が詰む可能性のある」ことを想定しないことが不思議だと私は思う(特にお客さんが来ても絶対に遭遇せず抜けられる的な話は相手の視界に入ってる可能性に言及しないからとイラッとする)