最強という前提で無力さを無視されたまま話が進むことが自分は苦手だったと思う

※特に言及ではなく自分が主にリアルで考えたことのまとめです。記事のタイトルは今の内容の方があってると思うので変更しました。

相手の困り事を聞くには相手の無力さを認める姿勢が必須だと思う
相手が力がある・強いと認識して「まさか〇〇できない(能力がない)とは思わなかった」という話は「聞く側が相手に無力さ(苦手)があることをそもそも想定してない」のではないかと私は思ってる。極端に言うと「相手が最強だと決めつけて無力・弱さがどの要素にも存在しない」と認識してる状態ではないかと思う。


男性の社会規範は「他人の力(強さ)」・女性社会規範は「他人の無力さ(弱さ)」を認めない傾向があると思う
男性の社会規範は本人に対して力を求めるから「相手の力を認めたがらない」・女性の社会規範は他者への気遣い・察しの良さを要求され「相手に力があることを認めることが必須」だから「相手の無力さを認めたがらない(相手に力がある前提と矛盾するから)」のではないかと私は思ってる。