自分にとっての「話が噛み合わない」は自分がこうしたいと思うことと他人から求められてることが一致してない状態だと思う

他人の要求に合わせることへの強制力が高い環境だと自分を変えられなくなると思う
自分の感覚では「自分はここを改善した方がいい」と思うことがあっても、他人にとってはその感覚がわからなかったりあまり知らないことだからスルーされて「自分を変えたくても他人の要望に合わせてる時間が長すぎて自分を変えられない」という状態になると私は思ってる。

私の母親は強制的に他人と関わって(関わる相手も選べない状態で)努力や活動させられない期間の方が長くなった結果(仕事に行ってた時期もある)、自分の子供が学校や仕事で「他人のやり方に実質的に強制的に合わせなければいけないことが苦痛にもなり得ることを忘れてた」のではないかと私は今なら思う。だから「楽で給料の高い仕事」というファンタジーを学生のときの自分に語ってたのではないかと思う。