創作の女性向け(女性が主役)でチート・逆チートについて考えてみた

女性向けだと「自分が他者(世界)の世界観に従う」がチート・「自分が他者(世界)に畏怖される」が逆チートに当たるんじゃないかと思う
創作の男性向けチートが「自分の世界観に他者(世界)を従わせる」という前提で女性向けチートものを逆算すると「自分が他者(世界)の世界観に従う」になって、男性向け逆チートが「自分が世界(他者)を畏怖する」だとしたら女性向け逆チートは「世界(他者)が自分を畏怖する」になると私は思ってる。
女性向けチートが「自分が他者の世界観に従う」という内容だとそれのどこがチートなんだと思われるかもしれないけど、「恋は盲目」みたいに「相手(と自分)の世界が全てでそれ以外の視点があまりない」状態がチートに近い感覚のように自分には思えるから、女性向け(女性主役)でのチートは「自分が他者の世界観に従う」だと私は勝手に思ってる。
男性向け逆チートが「自分が世界を畏怖してる(自分が他者の世界観と対峙してる)」という状態だとしたら、女性向け逆チートは「世界が自分を畏怖してる(他者が自分の世界観と対峙してる)」という状態だと私は思ってる。