創作で「社会(他者)の方が神話に迎合してる」構図の物語について

他者と関わるとは「神話が機能してない世界と関わる」ことではないかと思う
創作で「他者と関わってる」という描写はそもそもどういう描写なのか自分で考えてみたら恋愛物の場合は「神話とは別のルールで世界を生きてる社会(他者)に合わせて主人公達の方が変わる」という描写で「世界が神話に対して作用する」という状態だと私は思ってる。
逆の「神話が世界に対して作用する」の場合だと、創作の物語に限って言えば「他者(社会)を自分達の認識で上書きする」という状態に理論上ではなってると私は思う。