葬送のフリーレンの黄金郷のマハトと正反対の性質の魔族は断頭台のアウラだと思う

魔法の性質を見ると共存と服従で対比になってると思う
断頭台のアウラの魔法は「服従」で騎士の身体と鎧を操っててイメージが「不死」であることに対して(アウラのセリフでは不死の軍勢という言い方をしてる)、黄金郷のマハト本人の願望は人類との「共存」で魔法は黄金のような物質になってる間は対象の時間が止まるから作中では特に書かれてはいないけど「永遠の命」のイメージがあると私は思ってる。
魔法の性質だけで判断するとソリテールとは別の理由で断頭台のアウラも黄金郷のマハトと逆の価値観と性質だと私は思う。

断頭台のアウラがもしヴァイゼにいたら
原作ではありえないから自分の想像になるけど、ヴァイゼは権力闘争に明け暮れる貴族も含めて都市自体が最終的にはアウラに滅ぼされるんじゃないかと思う。
悪事を働く貴族も滅ぶけど一般の人も滅ぼされるから結局誰も救われないみたいな感じになると私は勝手に思ってる。