※進撃の巨人のネタバレありますフリッツ王→エレン、始祖ユミル→ミカサという対比ではないかと思う進撃の巨人の終盤はエレンとミカサがメタ的には「フリッツ王と始祖ユミルの別の可能性」を再現してるのではないかと思ってて、自分の見方が合ってればだけど進…
「相手の認識を自分の認識で消さない」ことが他者の認識を尊重することだと思う文字で書くと簡単そうに見えるけど、自分の認識で相手の認識を上書きしたり・消さなずに相手の認識を尊重することは現実だとものすごく難しいことだと私は思ってる。「自分には…
※鬼滅の刃のネタバレあります受け取る側が自分の認識で受け取ってることに無自覚だからすれ違いになってると思う15巻で「自分だけ早く修行したい・自分は特別だからみんなと違う」という意味に誤解を招いた「俺には関係ない」「俺はみんなとは違う」という言…
※この記事では創作での自分の好みについてと鬼滅の刃・ゴールデンカムイのネタバレあります自分のために自分を変えることが巡り巡って他人のためになる構図について鬼滅の刃で炭治郎が時透に言ってた「他人のため(貢献)の行動は巡り巡って自分のためになる…
※FF7のストーリー終盤までのネタバレありますクラウドは他人よりも自分自身(クラウド本人)の方に興味ないと思う物語終盤にクラウドが自分の本当の記憶を認める場面からの自分の想像だけど、クラウドは「他人への興味より自分自身(クラウド本人)への興味…
集団で労働することが向かない人が就職することは本人の選択以前に「社会によるマッチポンプ」だと思う日本は労働してないこと自体を勝手に悪と見なす風潮があったり・就職することへの強制力が根本的に高い社会だから「集団で労働することが向かない人が生…
※この記事は創作物の男性キャラの服装や装飾への批評がされにくい理由について自分が考えたことのまとめです「男性の服装の批評をしてはいけないからその分だけ女性キャラの服装に厳しい見方になる」という原理が働いてるんじゃないかと思う創作物のキャラの…
※今回は自分と他人の話の両方です。「自分が常識人であることを免罪符」とする発想が「自分は常識人だから他人に対して自分に非がある失敗するわけがない」という思い込みを作り出してると思う「自分が常識人かどうか判断するのは相手」という前提がないと「…
※鬼滅の刃のネタバレあります「鬼への悪意」があるキャラは決戦のとき本人の意思で鬼と相討ちになったと思う無惨の攻撃が原因だけどメタ的には甘露寺の結末は伊黒と道連れのような構図になってる理由について甘露寺の方にもメタ的な要因がないか自分で考えて…
※FF2・FF5・FF7・鬼滅の刃のネタバレあります自分の本心に反して他人(社会)から愛嬌・愛想の良さを求められてる状態は女性の社会規範由来だと思うタイトルと矛盾するけど「女性が明るい・男性が暗い」という組み合わせも自分は好きだけど、男性キャラで明…
※「興味ある」についてそもそも「興味」という意味で使われない事例が多い気がすることについての記事です(自分にブーメランかもしれないけど)否定的な見方で興味ある事例でも「他人に無関心だ」と評価されるのは「興味ない」と決めつけてるだけだから違和…
※自分もブーメランになる部分があるけど母親について疑問に思ったことを書きました自分の発言の責任をテレビ番組のせいにしてると思う「投資で絶対に儲かる上手い話がないことはわかるのに〇〇の仕事は楽だという発想は世の中のどこで出てきたんだろう?」的…
※「受け売り」という言葉について自分が考えたことのまとめ(と反省)ですそもそも勉強も新しい知識・情報も基本的には「受け売り」だと思う勉強は基本的には自分の外側にある知識・情報の受け売りだと思うから、自分のオリジナルの考え・やり方が絶対だと思…
※ナルトの69巻以降のネタバレありますマダラの言う柱間の国作りの矛盾は「人間の悪性を完全になくす方法はない」だと思うマダラが柱間の国作りと六道仙人の教えの矛盾のときに言ってた「人間は平和を求める一方で争い求めてる」「力があるから争いを望み、力…
スフィーダにとっては自分が挑戦できる他人の強者がいないことが絶望だったと思うガーデンブルグでは兵士長の立場で一番強くて自国内では自分と対等の実力の人間が一人もいない世界を長期間(たぶん)生きてたスフィーダにとっては盗賊とスカイドラゴンがス…
※この記事は自分の反省とか自他の境界について考えたことを書いてます自分が信じたい情報があった以外の事例だと「自分だけは他人を全てわかってるという勘違い」も陰謀論にハマる原因になってると思う相手の立場で考えたり想像すること自体は大事なことだと…
※進撃の巨人についてアニメ版と自分が把握してる範囲での中途半端な考察になるので注意してくださいメタ的には自由対世界ではなく自由対ミカサの天秤だったのではないかと思う自分の推測になるけど、エレンの親友であるミカサやアルミンではなく無関係の人だ…
※魔法陣グルグル全編のネタバレあります勇者の役割は人間の悪性を認めることだと思うこの作品は勇者の才能はあまり重要視されずニケに関しては剣の素質はないと言われドラクエ3の盗賊っぽい感じで何でも屋みたいなポジションだけど、勇者ニケが魔法使いクク…
※葬送のフリーレンの11巻までの内容での感想ですヒンメルがフリーレンを好きなことはあくまでヒンメルのエゴだと思う「ヒンメルはこれだけ気遣いとか尽くしてくれてフリーレンへの好意を示してるのだから、ヒンメルの恋愛感情にフリーレンは応えるべき(意訳…
※過度に一体化したい願望があった時期はすみませんでした自分固有の気持ち・感情があることを認めないと自分への無価値感に繋がる気がする開き直って言ってるわけじゃないけど、悲しい・負けたくないとか特に負の感情を自分で認めたくないと本来あるはずの負…
※葬送のフリーレン11巻までの内容での感想・考察です勇者でさえ「素」で完璧な人間ではなく、誰もが意識して自分の人格を作り上げてる世界観の物語だと思うヒンメルと南の勇者でさえ「素」で人格者(というか完璧な人)なのかどうか自分の中で疑問があって、…
自分の言葉の威力を低く見積もり過ぎて高い威力になる事例が少なくない気がする能動的に自分の発した言葉に対して責任を取ろうという感覚は「上の立場の人の言う通りにすればいいという発想と真逆」だと私は思うから、師匠の言う通りにしてればいい・上の立…
英語と国語は自分から能動的に勉強して得意になったような記憶がある少なくとも中学生のときは英語と国語は得意な方で、英語は最初の頃に同級生が英単語とかをちゃんとわかってるのに自分だけわかってないことが授業中にまずいと思ってそのときから授業のた…
※ドラクエ4リバスト伝説のゲーム版のストーリーのネタバレありますリバスト視点ではカテリナには弱さ・メルバ・カハンには強さの方だけ認識してたと思うリバスト視点ではカテリナの弱さの部分だけ見えてるからカテリナをアネイル義勇軍には参加させなくて、…
※ドラクエセンターオブジアースのレスタ編のネタバレあります。この記事は創作物のことがメインでそれ以外の話はほぼありません。人間は力を合わせると強いことを人間達が終盤まで自覚してないことが面白かった敢えて他作品を引き合いに出させてもらうと、フ…
創作物もそれ以外でも本題と無関係な部分にずっと気になってるときは「マナー」に自分がこだわってるときのような気がする自分の場合は何か創作物でキャラや描写と無関係に何かを無性に引き合いに出したくなるときはマナー講師がマナーの指摘をするみたいな…
「待つ」という行動自体が能動的な判断が必要なものなんだと思うこの記事自体がノイズとして邪魔な情報になる可能性があるから今のタイミングでは投稿するべきではないのかもしれないけど、何かの意見にしても考察にしても自分が緊急じゃないのに投稿したく…
※葬送のフリーレンの一級魔法使い試験編・黄金郷のマハト編のネタバレあります「引き際がわからない程ガキじゃないだろう」が煽りではないことが面白いと思った創作物で男性キャラが女性キャラと戦闘で退く・逃げることを勧めるときは大抵の場合は「女だから…
伊黒が自罰感情を思い込まされたものだと認めるには甘露寺の価値観が優位になる必要があると思う原作の流れだと甘露寺が「あまり役に立たなかった」と自己評価してて、もし甘露寺が本人の認識で「十分役に立った」と認める状況があったらそのときは「甘露寺…
※女性・男性で本人が実際の能力として出来ることに対して他人がどれだけ正確に評価出来るかということについて性別の社会規範の観点で自分が考えたことです女性は苦手・出来ないことでも力を求められる(買い被られる)・男性は出来る・得意なことでも力がな…