相手を「他人の考えに興味ない人間」と評価したときの興味は興味という意味ではなく「相手の考えに従わない・否定的だ(肯定的なことを言わない)」という意味で使われてると思う

※「興味ある」についてそもそも「興味」という意味で使われない事例が多い気がすることについての記事です(自分にブーメランかもしれないけど)

否定的な見方で興味ある事例でも「他人に無関心だ」と評価されるのは「興味ない」と決めつけてるだけだから違和感ある
相手の考え・価値観に否定的だと「他人に無関心だ」と評価される流れは「他人に興味を持った上で否定的な受け取り方したときは「興味はあるでしょ」と思うから違和感ある。
逆に言うと、どれだけ他人や他人の考えに興味持ってても「相手の考えを肯定したり・相手の考えに従う行動がない」とそれだけで他人に興味ない・他人に無関心と見なされやすくなると私は思ってる。

他人の考えに肯定的・従う状態が「他人に興味ある」・他人の考えに否定的・従わないことを「他人に興味ない」と評価するのは「興味」という言葉を言葉通りの意味で使ってないから、興味って言葉を使わない方がわかりやすそうだと私は勝手に思ってる。