創作物の女性キャラの服装が批判されることとは逆に男性キャラの服装は「引き合いに出されない」ことについて

※この記事は創作物の男性キャラの服装や装飾への批評がされにくい理由について自分が考えたことのまとめです

「男性の服装の批評をしてはいけないからその分だけ女性キャラの服装に厳しい見方になる」という原理が働いてるんじゃないかと思う
創作物のキャラの服装について「女性キャラの方に批判が集中してる」ように自分には見える理由について(男性キャラの方は自分があまり観測しないだけかもしれないけど)、男性キャラの服装の批評をしてはいけないという発想から女性キャラに批評を集中しなければいけないという理由で「男性の服装への批評も女性キャラへの批評に上乗せした分、女性キャラの服装に厳しい見方の意見が出やすくなってる」のではないかと私は思ってる。
女性キャラの服装への批評の半分は「男性キャラの服装に対して出来なかった批評が女性キャラの服装への批評に含まれてる」のではないかと私は勝手に思ってる。

追記 鬼滅の刃の宇髄天元について
自分の想像になるけど、宇髄天元の宝石の飾りは妻のまきを・須磨・雛鶴と無関係に宇髄本人が客体ではなく「主体として装飾してる」のではないかと思う。