女性の社会規範は「他人の認識に従う」ことを前提に作られてる(愛想の良さ等)から「自分の認識」を否定するために他者の認識に依存せざるを得ない側面があると思う

男性の方が「他人の認識に従わなければいけないという強迫観念」自体が根本的になさそうな人が多いと思う
今まで自分が知らなかった人の文章を読んで思ったことだけど、「他人に認識に従わなければいけない」という強迫観念で「自ら自分の認識・個を消滅させる」タイプの人がいなさそうだし(自分の観測範囲の外側ではいる可能性もあるけど)、性別の社会規範から逆算すると男性は「他人の認識」を相対化・女性は「自分の認識」を相対化することが苦手な傾向あると私は勝手に思ってる。

男性は「他人」の認識の相対化・女性は「自分」の認識の相対化が苦手な傾向ありそうだと自分が思う理由について
男性の方が「他人」の認識の相対化が苦手な傾向あると自分が思う理由は狩猟の時代から「獲物を獲得・自分の力を発揮する」と「自分自身がメイン」に作られてるのに対して、女性の社会規範が「自分」の認識の相対化が苦手な傾向あると自分が思う理由は狩猟の時代から「子育て・集落での生活のために他人と交流」と「他人の方がメイン」として作られてるからではないかと私は思う。

女性の社会規範的には正しさを客観的に証明できるから正しいのではなく他人に認識に従ってさえいれば絶対に正しい(逆に言うと他人の認識に従わなければ客観的に正しくても間違いと見なされる)という発想で、「他人の判断に迎合してる」意見が特に創作物の批判だと人気が出やすい傾向あるんじゃないかと私は思ってる。