親が子供に対して一番やってはいけないことは「自分が加害者になる可能性を想定する権利を奪うこと」だと思う

※この記事に被害者叩きの意図はありません

常に自分が被害者になるパターンしか想定させないことで自分に責任が発生する失敗をしたときに「自分の言動に責任が発生する感覚が身に付きにくい」と思う

自分の行動は常に自分に返ってくる以上は「自分が加害者になる可能性を常に想定する」くらいじゃないと「自分が失敗したときに間に合わない」から、自分が加害者になる可能性を想定するのは自分が何かやったとか加害者という感が方してる自分の母親は「加害者になる可能性を想定することを子供に身に付けさせようとしなかった」ことが何よりもおかしかったと私は思ってる。

被害者意識と加害者意識のバランスを取れるようになりたい
加害者になる可能性だけ想定するのも極端なんだけど(自分が被害者の事例のときに自分が加害者として想定したら現実の認識がズレるから)、加害者じゃなくても自分に責任が発生する感覚を軽視してることに違和感ある。
わざとじゃなくても取り返しの付かない失敗や解決策がわかってても実際に解決するまでに時間が掛かる失敗があるから人生は自滅する可能性の方が高いと思ってる。