子供に対して際限なくノルマを増やす親と学校システムは「人生は自分が主体的にコントロールするもの」という感覚を奪ってると思う

子供のときから無限にノルマを増やされてるような感覚があった
学校システムの方が原因のような気がするけど、親は習い事させてくるし学校は「人間は努力から逃れられない」と叩きこんでくるから結果から逆算して何の努力が必要とかじゃなく「生きてる限り無限にノルマが増え続ける」みたいな感覚だけ身に付いて、去年はどれだけ外が暑くても枯れ葉や枝の掃除をしたり運動してたし、最近まで起きてるときはひたすら何かの活動をしなければいけないという発想から逃れられなかった気がする。

部活の指導も教師の仕事に含まれて大変になってる原因は「学校で部活動をする」という方針を作った文科省や学校システムを設定してる側に原因あると思う
部活の顧問を引き受けなくてはいけなくて教師は多忙だということを「生徒のせいにする」前提で始まってる話は学校教育として部活動を入れた文科省(だと思うけど)の方には原因を求めず、大元の部活動というシステムを作る権限がない生徒の方に全面的に原因があるという結論になる話が不思議だと私は思ってる(部活文化の歴史がそもそも生徒から始まったのか文科省が推奨したのかによって結論が変わるとは思うけど)