「対人関係は基本的には100%は心を開かなくていい」と小学校のうちから教えた方がいいと自分が思ったことについて

日本は学校システムが「気持ちを一つにする」ことを求めてると思う
相手が自分に心を開くかどうかは「相手が決めることで結果論」で「内心に踏み込んだこと」のはずなのに日本の学校が「気持ちが通じ合う」「みんなで気持ちを一つにする」ことを重視する構造になってるから(特に学校行事・部活)、「教師ではなく学校システム」が気持ちを一つにすることを勉強や知識を身に付けること以上に求めてたと自分の体感では思う。
自分と自分以外の人間は「そもそも同一人物ではない別人」なんだから、関係性にもよるけど「他人に対して100%は心を開かなくてもいい」と教えるのは間違ってないと私は思ってる(7割でさえかなり相手に心を開いてる方だと思う)
「他人に100%心を開くのはいつどんな状況でもいいことだ」と受け取る人を出さないために、「自分以外の人間(他者)ははどこまでも自分と同一人物ではない別人」と冷たいようだけど「強調して言う」くらいでちょうどいいんじゃないかと私は思う。