言葉でコミュニケーション取れる恋愛物は「ご都合主義でチート」だと思ってた

メインキャラが「言語化を難なくこなせる」タイプばかりだと「ご都合主義」に見える
自分の感覚だと両方のキャラが言葉で言い返したり・自分の説明ができる時点で「言葉でコミュニケーションが綺麗に成立することがご都合主義」だと私は思ってる。
「人間が複数人いて言葉で完全にコミュニケーションが成立すること事態ができて当然じゃなくて奇跡」だと私は思うから、恋愛物に限った話じゃないけど「キャラの両方が言葉でコミュニケーションが成立する」だけでレベル高いと自分の感覚では思ってしまう。

追記 「俺物語」について
俺物語の凛子と猛男は「人間が出来すぎてる点がチート」だと私は思ってて、なろう系ではなく恋愛物の枠組みだと「人間が出来すぎてるキャラ同士の恋愛」は「人を見る目がない系の致命的な失敗がない(恋愛の相手選びを失敗しない)」点がジャンルのコンセプトとして正しいし作品は何も悪くないけど自分の感覚だとチートでご都合主義みたいに感じる。