クロノクロスのカーシュについて

そこまで好きじゃないことの方がむしろ適性ある
クロノクロスのカーシュについてマルチエンディングの蛇骨幼稚園の話と本編でのダリオ・リデルとの三角関係の結末の両方を見て自分が思ったことだけど、本命であるリデルとの恋愛は遠慮してるうちに勝負が決まったのに対してマルチエンディングのときはマルチェラ「まんざらでもないんでしょ?」カーシュ「そんなことはない」のセリフ的に、カーシュは接客がものすごく好きではないけど能力的にはこなせて成立することが恋愛の結末と合わせると本人の一番の望みと適性が一致しない点が一貫性あると私は今なら思う。

クロノクロスはアカシア龍騎士団のキャラは上で書いたカーシュもだけど、ゾアもマルチェラも蛇骨幼稚園のときのバーの話で汚れ役を引き受けてることが自分の印象に残ってる(やってることは悪だけど)