創作で罪悪感型の男性キャラの相手役が最初から好意的な理由について

聲の形ゴールデンカムイのネタバレあります

男性キャラ視点では「本来は守るべき相手」を攻撃すること以上の不幸が存在しないからじゃないかと思う
聲の形の硝子とゴールデンカムイの勇作は物語の前提として「最初から相手(将也・尾形)に好意がある」と私は思ってて、物語の描写としては人間関係でいろいろあって問題が起こってても物語の深層では罪悪感型のキャラに対して相手役は好意的という前提が機能してるから「その2人の物語が成立する」のだと私は思う。