進撃の巨人のユミル(104期生)はヒストリアの何になりたかったか考えてみた

ユミル(104期生)はヒストリアにとって親友であり精神的には「父」だと思う
ヒストリアが地下礼拝堂で実父のロッド・レイスに反逆する直前にユミル(104期生)の「お前...胸張って生きろよ」という言葉を思い出してる場面があるけど、その後のユミルからの手紙に「お前と結婚できないことが心残りだ」と書いてある理由はメタ的には「ユミル(104期生)はヒストリアが精神的に自立するための疑似的な父の役割を果たしてるから結婚できない」という意味なんじゃないかと私は勝手に思ってる。

ユミル(104期生)は一時的に女神を演じてたヒストリアとの共通点以外は他の登場人物との人生にあまり同一性がなくて(世界観を共有してない)独特だから、自分にとって進撃の巨人の女性キャラの中でもしかしたら1番好きかもしれないキャラだと思う。