クロノクロスでのマールとルッカの関係

※キッドにマールの要素があるかについて追記と変更しました
キッドとルッカの関係はマールとルッカの関係にも似てる気がする
自分の願望とか想像でクロノトリガークロノクロスについて考えたことについて、サラが自由に生きるマールに憧れたからイメージを投影して出来た人格であるキッドの髪色がマールと同じになったという説を自分は前にどこかで見たことあったけど(物語の中でキッドの外見にマールの要素が反映されたと断定できるようなシーンはなかったはず)、キッドのルッカに対する評価が高いのはキッドにマールの要素があるからというのも理由だったらメタ的に整合性が取れるから面白いと私は思ってる(クロノトリガーの序盤で中世から初めて現代に戻ったときに「ルッカの方がすごいんだよ」というマールのセリフがある)

クロノトリガーパラレルワールドで無数の未来のうちの一つがクロノクロスの世界なら、クロノとマールが結婚する(ムービーであったはず)正史とは別にマールとルッカが強い関係性になった未来も理論上はあり得るのかなと私は思ってる。
クロノトリガーのマールのクロノルートでクロノクロスがマールのルッカルートという違いがあるイメージが自分の中にあって、クロノトリガークロノクロスの物語の方向性と文脈が違う理由はそういうところにあると私は勝手に思ってる。


母親に罪悪感を持つ女性キャラについて
マールとルッカの関係の話から変わるけど、クロノトリガーの緑の夢のマルチイベントでルッカが母親が機械の事故に遭う日にタイムスリップする話はFF5のレナの母親と飛竜の回想と同じ構図であることに自分が最近になって気付いたんだけど(今更だけど)、クロノトリガーFF5の場合はルッカとレナが「母親に罪悪感があることがきっかけで機械・飛竜に特別な思い入れがあってメタ的に恋愛しないキャラ」になったんだと私は思ってる。