ドラクエ7の過去→現在でキャラの物語上のメタ的な立ち位置はジャン→アイラ、ライラ→ヨハンが同じではないかと思う

現在のユバールと復活の儀式で恋愛の要素がないこと自体に意味があると思う
アイラとヨハンは復活の儀式のための踊り手・弾き手としての役割を全うするだけで、アイラとヨハンが恋愛するわけでもないし儀式が成功したらそのまま解散するだけで過去のユバールのイベントと比べたらあっさりしてること自体に理由があると私は勝手に思ってる。

アイラとヨハンの関係は「メタ的にはジャンとライラの関係と同じ」で「この物語ではジャンとライラは結ばれない」から、アイラとヨハンは踊り手・弾き手の役割を果たしたらその後も知り合い程度の関係にしかならないのではないかと私は思ってる。

トゥーラ弾きの大会での師匠とヨハンの関係はジャン→ライラと同じ構図だと思う
トゥーラ弾きの大会でヨハンが大地のトゥーラの演奏に失敗して師匠がグレーテに対して「自分の首を賭けるからヨハンにもう一度チャンスをほしい」とお願いする一連のやり取りは過去ユバールで復活の儀式の後にジャンが「ライラの気持ちも考えずに自分のことばかり考えてた(意訳)」と族長達に言う流れと同じ構図だと私は思ってる(グレーテが過去ユバールの族長とメタ的に同じ立場に当たると思う)