「口が達者」は悪かどうかについて

口だけは達者・ビッグマウスを嫌うのに言葉足らずについてはツッコまないのは謎
自分の父親は特にテレビ番組で有名人が「大口を叩く・ビッグマウス」を嫌う方でその割に「言葉足らず」「口下手」についてはその単語が会話に出て来なくて(メタ的に存在しないみたいになってる)、言葉足らずについてはどう考えてるのか私からすると未だに謎のままになってる。よその親は「口が達者」と真逆の「口下手」だと子供にどっちの方になってほしがってる傾向あるのか気になる(というより口が達者について悪判定しないタイプの親は存在するのか気になる)
「謙虚な話し方だけど大事な情報が抜けて言葉足らず」のパターンについてはテレビ番組でも他の事例でもツッコまないから「逆パターン」の話が出てこないことが今思うと引っかかる。

創作で「口が達者」なキャラが存在する意義について
だから「口先の魔術師」という部活での称号(あだ名)があるひぐらしの圭一・銀英伝ヤン・ウェンリー(作中で責任を追及される立場かどうか抜きにしても)みたいな「弁が立つタイプのキャラ」が存在することは創作で物語の世界だから可能なことで面白い発想だと私は勝手に思ってる。