「社会は厳しいんだぞ」という話は「事務的な手続き単位では社会を語らない」から上下関係・人間関係の話に終始してるのではないかと思う

「社会は手続きが通用する場所」として教えた方がいいと思う

厳しい上下関係と雑な状態を厳しいと美化して「社会(仕事)は厳しいんだ」と学校や大人が自慢することが日本社会では少なくないと思うけど、対人関係や上下関係のルールとは別に「社会全般は厳しい・厳しくない以前に手続きや仕組みによっていろいろなことが成り立ってる(上下関係とは別のルールが機能してる)」ということを教えた方がいいと私は思ってる。

上の立場の人が絶対だという人で麻〇彰〇を引き合いに出してるのを見たことない
自分が今まで生きてきたところはオ〇ム真〇教の有名な凶悪事件が起きた場所から離れた土地だったというのもあると思うけど、社会は厳しいんだぞとか上下関係を絶対視してる人で「上下関係で上の人間が絶対になったら極端な事例だとオ〇ム真〇教のように教祖を盲信して事件を起こすところまで行ってしまう」という感じで、「上下関係が絶対だと行くところまで行く事例もある」という話をする人がよく考えたら全然いなかった記憶がある。

※この記事はあくまで自分がリアルで経験した内容の話であって、ネット上で誰かに言及する意図はありません