創作で女性キャラが「いい子→秩序を壊す役割」という経緯を辿る事例は「女性は社会規範から相手に自分の考えを委ねる生き方を肯定されやすい」ことを示してるんじゃないかと思う

女性本人が主体的に考えて生きようとすると相手の考えに自分の全ては委ねないこととイコールで周囲と完全に調和することが不可能になることを悪判定されてると思う
創作で女性キャラが「いい子→悪役」の経緯を辿る事例について、女性が自分で主体的に考えようとすると女性の社会規範(愛想の良さ等)に反することで周囲との調和を乱してると悪判定されるから、「女性自身が自我を消して相手に考えを委ねて周囲との調和を保って初めて社会性があると認められる」という原理が働いてる状況が自分の感覚では理不尽だと思って言語化しようとしても時間が掛かったのではないかと思う(極端に言えば女性が主体的に考えて生きること自体が周囲と調和しなくなるから悪みたいな)


追記
創作とあまり関係ないけど前に自分が「自分が対人関係を過去に上手くやれてたら~」という意味で「処世術とかあればいいのに~」と書いたら(処世術と書いたのが悪かったんだと思う)「他人がずるしてる」みたいな読まれ方されてたような記憶があって、他人が~じゃなくて「自分が」これをできたらよかったという意味で書いたつもりだったから「自分を主語」にする文章の書き方がちゃんと出来てなくて悔しかった記憶がある。