FF2でフリオニールとレオンハルトが対立したのは男性の性規範が理由だと思う

FF2で反乱軍のアジトにラミアクィーン(偽のヒルダ王女)の罠を配置したのは特にセリフもないし根拠はないけどレオンハルトだと私は思ってて、フリオニール以外に引っかかった人がいなさそうなところを見るとフリオニール狙いでレオンハルトが仕掛けたんだと思ってる。

フリオニールレオンハルトの関係が一番対立してた時期はパラメキア城で戦いになりかけたときだと思うけど、フリオニールレオンハルトもお互いに相手の欠点が気に入らないから〇し合いにまでなりかけたんだと私は思ってる。
男性の性規範は女性の性規範とは逆で「内面に踏み込んだ要素が少なくて実質的な能力・成果が全て」という要素があって(極端に言うと)、大昔の男性の性規範が狩猟で能力と成果を求められてたように相手の内面・事情より「仕留める」ことで責任を取るという規範がパラメキア城のときのフリオニールレオンハルトの両方に働いてたんじゃないかと私は想像してる。