2018年 ジャンプ21・22号 銀魂 感想
いつもお世話になってます、xsakiです。
今回は銀魂の感想と元ネタだと思われる作品を使って考察します!
記事の前半はFF7・FF10と銀魂全編のネタバレ注意で、後半は679訓(今週号)に対する疑問点多いです。
FF10の世界っぽい
銀魂の今やっている章がファイナルファンタジー篇っていうだけあって、用語と世界観がFF7やFF10の世界みたいだなと、一回読んでみて感じました。
龍脈=アルタナ=ライフストリーム(FF7) 虚=シン or シーモア(FF10)
虚の最期のセリフ
FF10のシーモアとユウナレスカが言ってた、苦しみの生より安息の死を・・・みたいなセリフと同じニュアンスだなーと思いました。
虚を倒しても松陽は救えないってところが、究極召喚でシンを倒してもシンは必ず甦る(FF10)という、ただ倒すだけでは根本的に解決できないところは同じに見えました。
死の螺旋
これはFF10の世界スピラを端的に現した言葉なんですが、吉田松陽の人生そのまんまでした。銀時の虚と松陽に対する「終わる事ない呪いの輪廻」ってセリフのせいで銀魂が今週だけでもかなりFF10の世界に近づいたと思います∑(゜∀゜)
銀時と松陽
銀時は松陽にとって桂・高杉以上の存在という設定が虚戦ラストで出てきたし、銀時と松陽先生でFF10のティーダとジェクト(親子の会話)を最後にやるのかなーと思いました。ここまでくると、松下村塾の設定いらなかった(史実キャラの関係破綻するけど)気はします(銀時・松陽の2人だけの世界をやるなら)
おわりっ
読んでいただきありがとうございました!