日本社会は「自分を大切にできない人間」がたくさんいることをもっと重く見るべき!
いつもお世話になってます、xsakiです。
今回は自己肯定感と自分を大切にすることについてですよ!
人生に差が開く根本的な原因
発達障害者の背中を支える妹bot @isam3lbot 38 分前
発達障害者、特に成人になってから発覚した当事者は幼いころの経験から自尊心や自己肯定感が極端に低い方が沢山いらっしゃるわ。子供時代からの不適応や周囲の不理解、頑張って定型社会になじもうとしたが原因ね。そのためか当事者さんは頑張り屋さんがとても多いの。だから時には休んだっていいのよ。
↑ うまく貼れてないですが、これはわたしが社会のレールから外れて数ヶ月の頃から現在に至るまで一番お世話になったツイートです。
xsaki.hatenablog.com
↑
これは前回わたしが書いた記事なんですが、上のツイートと合わせてやっぱり幼少期の自己肯定感ってめちゃくちゃ重要なんだな~と思わされました。発達障害の有無に関わらず(ある人の方が自己肯定感低いと思うけど)、幼少期の環境で自分を大切にできるかどうかの全てが決まるという説はもっと広く認知されるべきだとわたしは考えています。
今まで散々、毒親・発達障害について書いて(自己主張して)きたわけですが、どうしても同じスタートライン(定型発達で無意識に自分を大切に出来る人)に立てない人がそれなりに存在することが引っかかっています。
普通の人と同じスタートラインに立ったにも関わらず、結果が出せなかったら自業自得かなとは思います。でも、遥か後方からスタートしたのに「結果を出せない、すぐあきらめるね」と言われたら、「当たり前だろ!」と言い返したくもなります。
前回とかぶりますが、自分を大切にするという行為だって自分を大切にして当たり前という下地がなければ大切になんてできません!
言われなきゃ・刷り込まれなきゃ当たり前にならないという事実が世間に浸透すれば、「なんでセルフネグレクトする人がいるの?」なんて疑問は浮かばないと思います。
平成も終わろうとする時代に、「自分を大切にできない人」がたくさんいるということ自体、国はもっと問題視してほしいです。
おわりっ
読んでいただきありがとうございました!