「全部飲み込んで、我慢しろ」って言葉が嫌いだ

いつもお世話になってます、xsakiです。
今回はふと思い出したので、医療事務の先生に言われた言葉を紹介します。

 

我慢じゃ何も変わらない
まだわたしが社会に出る前に、当時年齢60代の医療事務の先生に「飲み込みなさい、我慢しなさい」というニュアンスの言葉を大事なことだと教わりました。

それで医療事務の仕事で理不尽なことを我慢したのですが、結局精神がやられて半年で仕事を辞めてしまいました。

親がわたしに生きる力を身に付けさせないようにがんばって接したり、脳の特性により全然向いてない職種だったというのも仕事が続かなかった理由ですが、精神がやられた直接の原因は異常に多い業務量のせいで理不尽に怒られ続けたことです。


若者に足りないのは、「我慢」じゃなくて「反撃」だと思う
電通事件や最近だと新国立競技場の過労死のニュースを見て思ったことがあります。
それは、被害者の人が逃げられなくて気の毒ということと、上司に反撃できなかったんだとも感じました。

わたしが反撃のことを思いついた理由は、地元の精神科で医者に「このやろうって言い返せるタイプの人だったら医療事務の仕事が続いてたよ」と言われたからです。

当時は「言い返せたら苦労しないよ」と思ったのですが、今は「確かにそうだな」とも思えるようになりました。

電通事件の方は、上司がパワハラするような人なので戦うのは大変かもしれないけど、気性が激しい人なら上司と戦う道もあったのかもしれません。

しかし新国立競技場の方は「まれにみるひどい現場」だったそうなので、上司と戦っても仕事量が減らなそうです。


おとなしい人だけが割を食うのは嫌だ
言い返せない人・大人しい人だけが損をして、気性の荒い人だけが生き残る世界は個人的にすごく嫌です。

日本の職場で、お互いの足を引っ張り合わないで協力して仕事をすることは、いつから至難の業になったんでしょうか。

現在進行形で、日本全体が底なし沼に沈んで行っている気がします。