発達障害傾向のある人は「交渉」は得意なんじゃない?
いつもお世話になってます、xsakiです!
今回は交渉についてですよ。
目的がはっきりしてる
発達障害傾向のある人ってコミュニケーション苦手という常識があるとは思いますが、「交渉」だけなら違うんじゃないかとわたしは考えています。
理由は他の会話のシチュエーションに比べて、目的と伝達内容がはっきりしているからです。
ただし、交渉までの段取りについては別ですが(泣)。
わたしの場合なんですが学生のときを思い出しても、伝えなきゃいけない場面や実技の授業であまり知らない人と組まなければいけない場面でも、割とすんなり交渉して協力できた覚えがあります。
小学生のときにも、「いいから行ってきて」と同級生に言われて外部の人に何か質問したこともありました。どんな話をしたのかは思い出せないですけど(笑)。
なあなあにしたらダメ
「やらなくてもいいよね?」という雰囲気は発達障害者にとって最悪なシチュエーションだと思います。
ただでさえ、普通の人に比べてモチベーションが低いところがあるのにやらなくていいなんて言われたら、本当に何もしなくなる予感しかしません!
発達障害関係ない気はしますが、やっぱりある程度の強制力がないと、なかなか実行に移せないのかもしれないです。
そう考えると環境は何よりも大事なのかもしれないと思いました。